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相続税とは個人が亡くなられた人(被相続人)から、その被相続人の財産を相続・遺贈によって取得した場合に課せられる税金のことをいいます。課税される財産から債務・葬式費用を控除した価額の合計額が、遺産に係る基礎控除額を超える場合には相続税の申告をする必要があります。相続税の申告には、相続開始前に贈与された財産が加味されることもあります。相続税額の計算には様々な規定の適用もあり、複雑なものとなっています。
相続が開始されると、遺産はまず相続人全員のものとなります。その遺産をどのように個々へ配分するのかを決めることを遺産分割と言います。生前に被相続人が遺言書を書いている場合でも、その遺言書通りに分割されるとは限りません。また、遺言書が書かれていない場合には相続人全員でどのように分割するのかという協議を行うことになります。
相続税の申告及び納付は相続の開始があったことを知ったの日(ほとんどの場合、被相続人の亡くなった日)の翌日から10か月以内に行わなければなりません。例えば被相続人が8月1日に亡くなった場合は、その翌年の6月1日が申告及び納付の期限となります。10か月と聞くと長いように感じられるかもしれませんが、相続の申告までにはやらなければならないことが山ほどあり、思っているよりも時間がありません。相続が発生したら、早めにご相談下さい。
相日本企業全体のうち99.7%を中小企業が占めています。近年、中小企業の数が減少傾向にあり、その原因の一つとして「後継者がいない」ということが挙げられます。後継者がいない場合もいる場合も、企業とは本来継続していくべき存在であり、継続企業であり続けるためには円滑な事業承継が必要不可欠となってきております。
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