親知らずについて(新井)
先日、歯がズキズキするので歯医者へと行きました。
なかなか、歯医者含めて病院に行く事がない私としては、あの雰囲気に少しドキドキでした。
というのも、痛い歯が親知らず近辺で、まさか親知らずを抜かなければいけないのではないかとも思っていたからです。
親知らずを抜くにあたって、いろんな方からその悲痛な体験話を聞いていたので、今回いきなり抜くなんて言われたらどうしよう・・・、なんて妄想していました。
結果、親知らずの隣の歯が虫歯だったという事で、そこの治療のみで終わりましたが、ゆくゆくはこの親知らずは抜かなければいけない事実も知りました。
若干ショックではありましたが、抜かなきゃいけないなら、生えてこなけりゃいいのに・・・、という人体の不思議への憤りも感じました。
そもそも、親知らずはなぜ生えてくるのでしょうか??
ネットで調べて見ると、それは人類の進化の過程でアゴが小さくなっていき、収容できる本数が32本だった歯が、28本になってしまったからのようですね。
という事は、私のアゴもしっかりと進化をした結果なのだと思う今日この頃です。
2012/01/23
- スタッフの雑談