血の通った経営計画を作る(山川)
最近、弊社では起業されるお客様のお問い合わせが増えてきています。
そこで弊社が必ずアドバイスさせて頂くのは、
そこで弊社が必ずアドバイスさせて頂くのは、
まずは経営計画をつくりましょうということです。
まだ始めてもいない事業の経営計画?
将来なんて分からないし、作っても無駄なのでは?
と思っておられる方もいらっしゃるようです。
経営計画を作ることの意味、それは
・これから行う事業を深く考えることができる。
・金額で事業の実現可能性や客観性が明らかになる。
・深く考えているからこそ、うまくいかなかった場合の修正点も把握することができる。
という3点にあると思います。
売上、変動費、固定費、資金をさらに細分化した数値化し、
行動計画まで落とし込むことで、
はじめて血の通った経営計画となるのです。
不確実性が増した現代だからこそ、
血の通った経営計画が必要になってきていると感じています。
2011/04/04