仮想通貨・ライフデザインに関する勉強会
―こちらの勉強会は既に終了しております―
2017年4月5日、日経新聞に「ビットコイン対応26万店 リクルート系やビックカメラ導入」との記事が掲載されました。
ビットコインは世界での利用者数が2000万人を超え、月間取引高は12兆円に達しています。
仮想通貨ビットコインの流通は急拡大しており、今後決済インフラとなるでしょう。
ビットコイン等の仮想通貨決済導入は、日本に渡航してくる外国人のインバウンドを取り入れるには必要な支払手段になってきています。
また、国内初の仮想通貨「cOban」(コバン)が店舗対応拡大をしています。
cObanは今年3月末に上場(ICO:円やビットコインに換金できること)しました。
今回の勉強会は、皆様の店舗をビットコイン、cObanの対応店舗にするための勉強会です。
飲食店、サービス業、物販など全ての店舗で簡単に導入出来ます。
また、仮想通貨が通貨として認められる仕組みを理解し、日本財政の現状を考え資産分散、保全のやり方を学びます。
第1部 仮想通貨対応店舗にする勉強会
講師:株式会社Last Roots 取締役COO 上杉 柾之 氏
(1)仮想通貨の仕組み
仮想通貨はブロックチェーンと言う新しい技術で作られています。インターネットの革命以来の新技術です。
(2)決済システムとしての仮想通貨
今までの決済システムにない仮想通貨の優位性や安全性について他のカード決済等と比較しながら解説します。
(3)ビットコイン、cObanの紹介
店舗でのシステム導入から、お客様から受け取った各コインの現金化までのフロー、各コインの
取り扱いについてご紹介します。尚、設備投資や機械の購入はありません。
2次元バーコードが使えるパソコン、ipad、スマートフォンがあれば可能です。携帯端末等を是非ご持参ください。
(4)仮想通貨対応店の登録説明
希望者の方へ各コインの対応店としての登録を実際にその場で行います。
尚、登録しても店舗での使用は各会社の状況に応じて行って頂くこととなります。
(5)質疑応答、説明会
不明点や個別相談も行います。
第2部 実践ライフデザイン勉強会
講師:一般社団法人まるの会 代表理事 一條 好男 氏
(1)日本の財政と世界情勢から将来を予測
日本の財政とアベノミクスを正しく知る/技術革新(IT、フィンテック等)と世界経済の転換期に対応する
日本人が将来の経済面の基盤を作るパラダイムとは
(2)経済面の基盤は「財産の三分法」
国内外での資産保全・運用を知る/先進国の情報を中心に紹介/人生100年時代の年金を現役時代に自分で作る
(3)人生6分野の充実
人生100年時代を物心共に豊かに歩むには/○(まる)の会の役割と活動/質疑応答
【 勉 強 会 概 要 】
日時:2017年5月10日(水) 15:00~18:30
≪スケジュール≫
14:30~ 受付開始
15:00~17:00 仮想通貨対応店舗にする勉強会
17:00~18:30 実践ライフデザイン勉強会
19:00頃~ 懇親会(実費)
会場:TKP京都四条烏丸カンファレンスセンター カンファレンスルーム2B
(京都府京都市下京区仏光寺通室町東入釘隠町247番 コーエーレオ2F)
参加費:アイネックス税理士法人顧問先 3,000円(税込) / 一般 5,000円(税込)
主催:一般社団法人まるの会 共催:アイネックス税理士法人
―こちらの勉強会は既に終了しております―
2017/04/17
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