知らなきゃ損する税金の話
確定申告をしていない一般サラリーマンは、過去5年までさかのぼって還付申告ができます。
例えば、東京で仕事をしながら、田舎の母に仕送りをしていたとしましょう。
その母が扶養控除にいれられたはずなのに、忘れていた場合、5年間さかのぼって確定申告をすることで、税金が還付されます。
扶養控除を48万円として、税率が20%とすると、48万円×5年×20%=48万円の還付。さらに住民税も減額されることになります。
このほか、生命保険料控除、寄付金控除、住宅ローン控除などを、し忘れていた場合もさかのぼって還付申告をすることができます。
あきらめずに漏れがなかったか探してみましょう!!ちょっとしたおこずかいになりますよ。
例えば、東京で仕事をしながら、田舎の母に仕送りをしていたとしましょう。
その母が扶養控除にいれられたはずなのに、忘れていた場合、5年間さかのぼって確定申告をすることで、税金が還付されます。
扶養控除を48万円として、税率が20%とすると、48万円×5年×20%=48万円の還付。さらに住民税も減額されることになります。
このほか、生命保険料控除、寄付金控除、住宅ローン控除などを、し忘れていた場合もさかのぼって還付申告をすることができます。
あきらめずに漏れがなかったか探してみましょう!!ちょっとしたおこずかいになりますよ。
2010/02/09
- 税金について