がんばれニッホン!
それにしても悔しい。日本−オーストラリア戦、後半残り10分になったころの僕は、ドキドキ感から開放されて、焼酎ロックを片手に、余裕を持って日本の勝利を確信していた。
オーストラリアに同点に追いつかれた瞬間、中田をはじめ日本チームの選手が肩を落としている姿を見て「やばい!」と予感したことが現実のものとなってしまった。
敗因は、あの時点で小野を起用したため選手の間で「追加点を取りに行くのか、守りきるのか?」という迷いが生じさせたジーコの采配にあるのではないだろうか。
ジーコ監督のことは評価するが、「選手が自ら考えてプレーするのはいいが、自由とほったらかしは違う!」と心の中で叫んでしまうほど悔しかった。
僕が、前回、前々回とスタジアムまで足を運んだことを知っている人には「ドイツはいつ行くの?」と毎回聞かれるが、今回はこれで終わったような気がして、行かなくてよかったと思ってしまうほど、落ち込んでしまった。
でも、まあこういうこともあるわけで、クロアチアに勝ってブラジルに勝つか引き分ければ、望みはあるわけだから、あきらめるには早すぎるし、12人目の選手であるサポーターが元気を出さないと、選手たちも燃えないだろう。
「あー!やっぱり行っておけばよかった!」と思えるような、大和魂を次のクロアチア戦見せて欲しいもんである。
がんばれニッホン!僕はあきらめてへんで!!
オーストラリアに同点に追いつかれた瞬間、中田をはじめ日本チームの選手が肩を落としている姿を見て「やばい!」と予感したことが現実のものとなってしまった。
敗因は、あの時点で小野を起用したため選手の間で「追加点を取りに行くのか、守りきるのか?」という迷いが生じさせたジーコの采配にあるのではないだろうか。
ジーコ監督のことは評価するが、「選手が自ら考えてプレーするのはいいが、自由とほったらかしは違う!」と心の中で叫んでしまうほど悔しかった。
僕が、前回、前々回とスタジアムまで足を運んだことを知っている人には「ドイツはいつ行くの?」と毎回聞かれるが、今回はこれで終わったような気がして、行かなくてよかったと思ってしまうほど、落ち込んでしまった。
でも、まあこういうこともあるわけで、クロアチアに勝ってブラジルに勝つか引き分ければ、望みはあるわけだから、あきらめるには早すぎるし、12人目の選手であるサポーターが元気を出さないと、選手たちも燃えないだろう。
「あー!やっぱり行っておけばよかった!」と思えるような、大和魂を次のクロアチア戦見せて欲しいもんである。
がんばれニッホン!僕はあきらめてへんで!!
2006/06/15
- 雑感