役所の窓口をキオスク化せよ!
先日、戸籍抄本が要りようになったので、京都市内の区役所へ行くことになった。戸籍抄本は本籍地まで行かないともらえないので、それだけでも時間がかかり、なんとかならないかと思うのだが、それよりも何とかならないのかと思うことがある。
戸籍抄本を一通貰うのに窓口を3つも経由しないといけないのである。
あほらしくて、窓口の名前まで、いちいち覚えてられないが、自分の本籍地等を書類に書いて、受け付けてもらい、別の窓口で番号札をもらうのである。
そして、最後に引渡しの窓口から呼び出しが合って、お金を450円も払って抄本をもらうのである。
それが非常に効率的は作業プロセスなら、何も文句は言わないが、驚くほど非効率なのである。
観察していると、私が待っている間に、その3つの窓口に来た方は3人ほどで、一人20秒ぐらいで済むから、3×20=1分ほどで終わり後の4分間ほどは、何もしていないのである。
大の大人が3人いて5分間のうち実に8割以上も何もせず、座っているのである。
こんな業務は、わざわざ3つに分けなくても、1人で充分、おちゃのこサイサイで出来るはずである。
わざわざ3つに分けるから、0.2人で済む業務に1人づつつけることになり、バカほど人件費が高くつくのである。
あんまり、腹が立ったので、最後に書類をもらう時に「こんな仕事に3人も必要なんですか?」と聞くと「今はましですが、忙しくなるときもあるので・・・」という答えが返ってきた。
あほらしくて、それ以上追求する気になれなかったが、こういう人たちは、一度キオスクの売店の店員さんに、教育してもらったほうがいいのではないか?
彼らのあのキオスクの店員さんの手際よさを見たら、いかに自分たち公務員が非効率な仕事をしているかわかるだろう。
こんなことで、腹を立てている矢先に、京都市の環境局の不祥事が明るみになった。この町はどうしようもなく腐っているのかも知れないと思った。
戸籍抄本を一通貰うのに窓口を3つも経由しないといけないのである。
あほらしくて、窓口の名前まで、いちいち覚えてられないが、自分の本籍地等を書類に書いて、受け付けてもらい、別の窓口で番号札をもらうのである。
そして、最後に引渡しの窓口から呼び出しが合って、お金を450円も払って抄本をもらうのである。
それが非常に効率的は作業プロセスなら、何も文句は言わないが、驚くほど非効率なのである。
観察していると、私が待っている間に、その3つの窓口に来た方は3人ほどで、一人20秒ぐらいで済むから、3×20=1分ほどで終わり後の4分間ほどは、何もしていないのである。
大の大人が3人いて5分間のうち実に8割以上も何もせず、座っているのである。
こんな業務は、わざわざ3つに分けなくても、1人で充分、おちゃのこサイサイで出来るはずである。
わざわざ3つに分けるから、0.2人で済む業務に1人づつつけることになり、バカほど人件費が高くつくのである。
あんまり、腹が立ったので、最後に書類をもらう時に「こんな仕事に3人も必要なんですか?」と聞くと「今はましですが、忙しくなるときもあるので・・・」という答えが返ってきた。
あほらしくて、それ以上追求する気になれなかったが、こういう人たちは、一度キオスクの売店の店員さんに、教育してもらったほうがいいのではないか?
彼らのあのキオスクの店員さんの手際よさを見たら、いかに自分たち公務員が非効率な仕事をしているかわかるだろう。
こんなことで、腹を立てている矢先に、京都市の環境局の不祥事が明るみになった。この町はどうしようもなく腐っているのかも知れないと思った。
2006/09/04
- 雑感