近づく距離感
場所は、東京銀座の三井ガーデンホテルのロビー。
「やあ、川端さん!はじめまして!」と、その方はリュックを背負いながら近づいてきた。
そう、私たちは、初対面である。
ところが、その方は私のことをホームページで検索されている(写りの悪い写真ではあるが)ので、私の顔をご存知で、旧知であるかのように声を掛けてこられたのである。
その方(Y氏と呼ぶことにする)は、ロスアンゼルス在住、私は京都。待ち合わせは東京銀座のホテルのロビーで初対面、という誠に面白い出会いである。
私とY氏に共通するのは『京都』だけである。
というのは、Y氏が学生時代京都にいた(京都大学だそうで、私とは頭の構造が違うのですが・・・)そうで、京都で税理士業務を営んでいる私に仕事の依頼をしてこられたのである。
依頼の内容は、守秘義務があっていえませんが、Y氏の奥さまの実家が富山県で、相続について相談したいとの事であった。
案件の所在も富山県であるから、考えれば考えるほどおかしな出会いである。
昼ごはんを一緒に食べながら、京都の今はどうなっているかとか、Y氏の仕事について聞いたりしているうちに、お互いの距離が近くなっていくのを感じた。
改めてインターネットという世界によって、国と国、人と人との距離がなくなってきてるんだなあと感じた一日であった。
「やあ、川端さん!はじめまして!」と、その方はリュックを背負いながら近づいてきた。
そう、私たちは、初対面である。
ところが、その方は私のことをホームページで検索されている(写りの悪い写真ではあるが)ので、私の顔をご存知で、旧知であるかのように声を掛けてこられたのである。
その方(Y氏と呼ぶことにする)は、ロスアンゼルス在住、私は京都。待ち合わせは東京銀座のホテルのロビーで初対面、という誠に面白い出会いである。
私とY氏に共通するのは『京都』だけである。
というのは、Y氏が学生時代京都にいた(京都大学だそうで、私とは頭の構造が違うのですが・・・)そうで、京都で税理士業務を営んでいる私に仕事の依頼をしてこられたのである。
依頼の内容は、守秘義務があっていえませんが、Y氏の奥さまの実家が富山県で、相続について相談したいとの事であった。
案件の所在も富山県であるから、考えれば考えるほどおかしな出会いである。
昼ごはんを一緒に食べながら、京都の今はどうなっているかとか、Y氏の仕事について聞いたりしているうちに、お互いの距離が近くなっていくのを感じた。
改めてインターネットという世界によって、国と国、人と人との距離がなくなってきてるんだなあと感じた一日であった。
2007/08/07
- 雑感