エキサイトシートではエキサイトできない!?
いよいよ Jリーグが開幕しました。僕は京都サンガの後援会のメンバーですし、今年は年末のアワードパーティーを委員長として仕切らないといけない立場なので、サンガのホームゲームはできるだけ観に行こうと思ってます。
てなわけで、開幕、対ヴィッセル神戸戦を観にいきました。
サンガのホームグラウンドの西京極は、陸上競技場でもあるので、グラウンドと観客席の距離があって、サッカー専用スタジアムと比べて、臨場感がやや希薄なところがあります。
そこで、今年から専用スタジアムのような臨場感を味わってもらうため、陸上トラックと観客席の間に60席ほどの「エクサイトシート」なるものが設置されることになりました。
僕も早速そのシートを予約して観戦したわけですが、臨場感を味わうにはかなり中途半端な感じです。
まず、競技場との間にトラックがあり、しかも席がゴールラインの延長線に近い所にあるので、反対側のサイドのプレーが見難い。しかも、カメラマンとテレビ中継のための人が前に陣取るため、かなり観ずらいのです。
サッカーを観慣れている僕ですら、何が起こったのかわかりずらく、これなら、普通のスタンド観ている方がよっぽど観やすく感じました。
できれば、もっと近くのトラックの上に席を設置し、カメラマンには席の後ろから撮影できるように台を設置するなどして『近くて観やすい』という状態を作らないと中途半端に終わると思います。
幸いにも、渡辺大剛の先制弾を守りきって、12年ぶりに京都サンガは開幕戦を飾ることができたので気分よく帰ることはできたのですが・・・
てなわけで、開幕、対ヴィッセル神戸戦を観にいきました。
サンガのホームグラウンドの西京極は、陸上競技場でもあるので、グラウンドと観客席の距離があって、サッカー専用スタジアムと比べて、臨場感がやや希薄なところがあります。
そこで、今年から専用スタジアムのような臨場感を味わってもらうため、陸上トラックと観客席の間に60席ほどの「エクサイトシート」なるものが設置されることになりました。
僕も早速そのシートを予約して観戦したわけですが、臨場感を味わうにはかなり中途半端な感じです。
まず、競技場との間にトラックがあり、しかも席がゴールラインの延長線に近い所にあるので、反対側のサイドのプレーが見難い。しかも、カメラマンとテレビ中継のための人が前に陣取るため、かなり観ずらいのです。
サッカーを観慣れている僕ですら、何が起こったのかわかりずらく、これなら、普通のスタンド観ている方がよっぽど観やすく感じました。
できれば、もっと近くのトラックの上に席を設置し、カメラマンには席の後ろから撮影できるように台を設置するなどして『近くて観やすい』という状態を作らないと中途半端に終わると思います。
幸いにも、渡辺大剛の先制弾を守りきって、12年ぶりに京都サンガは開幕戦を飾ることができたので気分よく帰ることはできたのですが・・・
2009/03/09
- 雑感