税理士川端雅彦コラム

KAWABATA MASAHIKO COLUMN

奇跡の軌跡を語ってもらいました!

先週の11月2日にホロスプランニングの堀井会長に「ガンになったからこそ伝えたい、今やるべき備え」というテーマで

WEBセミナーにて講演をしていただきました。

堀井さんは、20年前に創業され、現在では350人を擁し、近い将来株式公開も予定されている               

スーパー保険代理店を経営されておられる、私も大変尊敬する経営者の一人です。

その堀井さんが、昨年5月ステージ4の肺がん宣告を受けられました。その時の心境をブログにも綴られています。  

告白。実はワタス、癌宣告を受けました。vol.1

その時点から、抗がん剤の投与はもちろんのこと、さまざまな治療を並行して行われ、なんとその6か月後には、

ガン細胞の反応がなくなるという奇跡的な回復を遂げられました。

今回は、その軌跡と心境を語ってもらったわけです。

もちろん、奇跡的にガンが消えてなくなった治療法について興味があったわけですが、私が特に印象に残ったのは

このガン宣告が、自分にとって「何か意味のあること」と受け取られたそのマインドでした。

その意味とは「世界中でガンと向き合い闘病中の方々に体験に基づく有益な情報の提供と励ましを           

提供できるかもしれない。」という認識をもたれたそうです。

その結果、さまざまなガン治療に関する情報や、保険を販売するプランナーとして                  

万が一のためにどのような保険に入っておくべきか、などをそのブログで提供されました。              

そして、ガン反応が消えてなくなった今では、講演に引っ張りだこだそうで、書籍まで出版されています。

とかく、このような悲劇に見舞われると、悲嘆にあけくれ、自暴自棄になりがちなのですが、             

その意味するところ深くに耳を傾け逆境ですらチャンスに変えていくという姿勢は一市井として、

そして経営者として必ず訪れる「死」というものを肯定的にとらえる見習うべき態度であると感じたわけです。

「ガン治療において大事なことは、ガンと闘うことではない。なぜならガンはもともと健全な細胞が何かの拍子に    

悪玉になっただけであり、もともとは自分の細胞であったわけだから闘う対象ではない」と語っておられます。

つまり、ガンを受け入れ善玉へ再び復帰させるのだという「心の態度」が重要だとおっしゃっておられます。

これは、経営においても相通じるところがあります。

不良である社員を除去(退職)させることではなく、出来のいい社員に変化させることが根本治療であり       

経営者として持つべき心構えであるといえるからです。

その会社に入社すると、できの悪かった人が成長して、できのいい社員に変化するという             

そういう会社にすることが経営の目的であるということに気づいた、とても価値のある講演でした。


令和3年11月8日                                               

アイネックス税理士法人                                            

代表 川端雅彦

2021/11/08

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