全米オープン優勝!なおみ時代の幕開け!
大坂なおみが優勝した。
堂々たる勝利であった。横綱相撲だった。(相撲じゃないけど)
(写真参照:日刊スポーツより)
あこがれの、長らく絶対王者に君臨していたセリーナに、
暴言を吐かせるほど追いつめ1セットも落とすことなく完勝したわけで、
奇跡とかではなく「順当」と言ってもいいほどの勝利だった。
未来から振り返って、「なおみ時代の幕開け」だったと言われる記憶に残る試合になったのかも知れない。
いや、きっとそうなる。と予言できるほど、心身ともに頭一つ抜けていた。
(写真参照:日刊スポーツより)
ただ一つ残念なこと。
大坂なおみがハイチと日本人のハーフだからとか、
日本語がたどたどしいからとからと言う理由で純潔日本人じゃないから違和感があるとか、
さんざん言っていた連中が手のひらを返したように称賛する。
その方が、よっぽど違和感があるわけで、もともと日本人も縄文人と弥生渡来人の混血なわけですから、
そんなこと言えた筋合いでないわけです。
そんな狭量なことを言ってるから、いつまでたっても多様性のあるダイナミックな社会にならないわけです。
ああ、でも、本当に、めでたいし、うれしいし、ありがとう!と伝えたい。
アイネックス税理士法人
代表社員 川端 雅彦
2018/09/14
- 雑感