アイネックススタッフ日誌

先日といっても少し前になりますが、初めてプロバスケットボールの試合（滋賀レイクスターズ×
仙台エイティナイナーズ）を見てきました。
私はスポーツにあまり関心がないのですが、たまたま試合の割引チケットが家にポスティングさ
れていて、体育館がすぐ近くということもあり、「せっかく滋賀県初のプロスポーツチームだから
一度ぐらいは見ておこうかな」と思ったのがきっかけでした。

試合を見てまず思ったのが、「シュートって意外と決まらないんだ・・・」ということです。
普段バスケットを見るとしたらスポーツニュースのコーナーとかで見るので、ハイライトしか見な
いせいか、プロのシュートは十中八九決まるものと思っていたので、フリースローでも結構はず
れるし、そんなにシュポシュポと入らないのがとても意外でした。
とはいえ、野球やサッカーに比べたらしょっちゅう点が入るので、残念ながら滋賀が負けてしま
いましたが、テンポ良く楽しめました。

それに試合の合間や作戦タイムのたびにチアガールがコートに出てきてダンスを披露してくれ
るのですが、それがまたカッコよくて目を楽しませてくれます。

あと、すごくとまどったのは"応援の仕方"です。
野球やサッカーも観戦したことはありますが、応援団とかは固まっていて大半の人は普通に観
てるのに対して、バスケは体育館という狭い空間だからか、会場全部の応援の仕方が揃ってい
るんです。
ディフェンスと攻撃のそれぞれに決まった手拍子・掛け声があり、それを試合中ずーっと途切れ
ることなく応援します。

なので、観戦初心者の私はその応援の仕方がわからず、最初は試合より応援の規則性をつか
むのに気を取られて、すごくとまどいました。
一人でぶらっと行ったので、最後まで周りのテンションに乗っていくことができないまま終わりま
した。

でも、応援の規則性はつかんだし、雰囲気もわかったので、次はもう少し試合を楽しめる気がし
ます。
また思い立ったらフラッと行ってみます。

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