プロジェクションマッピング(末松)
東京駅のリニューアルを祝して、プロジェクションマッピングを使ったイベントが行われたようです。
プロジェクションマッピングという言葉、聞きなれないですが、ご存じですか?
最近テレビでもよく紹介されていますが、プロジェクターを使って、建物の形に合わせた映像を映すというアートで、今回のイベントでは、東京駅の大正時代の様子から現代までを投影し、その過去と未来を表現したそうです。
実は、京都市内でも、1か月程前にプロジェクションマッピングを見ることができました。
「岡崎ときあかり」というイベントだったのですが、京都美術館と京都府立図書館の2ヶ所を使って行われ、道を挟んで両サイドの建物に映像が映し出されるため、迫力があり、とても幻想的な雰囲気でした。
私は、こんなに大がかりなイベントだったとは知らず行ったのですが、映像の面白さに、ついつい見入ってしまって、長居してしまいました。多くの人が集まった好評のイベントだったので、来年も開催されたら、ぜひ行ってみようと思います。
2012/11/26
- スタッフの雑談