アイネックススタッフ日誌

I-NEX STAFF DIARY

人の振り見て我が振りなおせ(丸本)

自宅(マンション)が24ヶ月点検の結果、6箇所補修してもらうことになり、週末にそれぞれの担当者が入れ替わりで工事を行いました。


7人の担当者が作業を行いましたが、それぞれが特徴的な対応だったのでブログに書くことにしました。


?ゼネコン担当者
全体のとりまとめを担当、40過ぎの課長さんっぽい人。同時に多くの戸数の補修を担当しているらしく現場を出たり入ったりでゆっくり話す暇がない。真面目そうな人ではあるが、僕の言っていることを聞いているのかちょっと心配になりました。

?ベランダの水栓のぐらつきを直しにきた水道屋さん
60前のベテラン職人さん。「あ〜これね、はいはい」と言ってすぐに直してくれました。腕はいいけど、服がめっちゃ汚かったのがちょっと気になりました。人は見た目も大事ですね。

?クロスの継ぎ目の開きを張替えにきたクロス屋さん

継ぎ目が開いた原因と今日の作業工程の説明があり最初から安心できました。途中でより良い方法を思いつき、工程を変更、その際も相談してくれてすごく分かりやすかったです。

?お風呂のパネルのヒビを直しにきた工務店さん

20代の若いにお兄ちゃん。「これはボクでは無理なので、上のものに言っておきます」と言って3分で帰っでしまいました。で、どうなるのかなと思っていたらあとから40代のおじさんが再度確認に来て、「今日は無理です」とのこと。事前に調査もしてもらっているのに・・・。2度手間は困るな〜と思いました。

?台所の横のパネルの剥がれを張りなおした工務店さん

50代後半の職人さん。ほとんど会話することなく作業が始まり、「終わりました」とだけ言って静かに帰っていきました。出来上がりに問題はなかったけど、確認する機会がほしかったです。それから、接着剤で張りなおした際に部屋がボンド臭くなっりました。換気を喚起してほしかった。

?トイレの床の凹凸を直しにきた左官屋さん
愛想のいい30代のおじさん。作業中に質問しても丁寧に説明してくれて分かりやすかったです。パテで凹凸を直し、床材を張りなおして完了。左官屋さんが撤収した後に妻が仕上がりをチェックすると、以前よりもボコボコに。ゼネコン担当者にも確認してもらい、後日再工事になりました。愛想良くても仕事ができないと困るな〜でした。




「人の振り見て我が振りなおせ」、自分も同じ事をしていないか、考えさせられる一日でした。



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2010/04/26

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