気づきの大切さ
先日、あるコーチングセミナーに参加しました。
大きなテーマは「結果を変えるには、何が必要か?」
このセミナーでの学びが非常に良い刺激になりましたので、ご紹介したいと思います。
結果を変えるには、何をするべきでしょうか?
答えは、「行動」を変える!です。
今までと同じ結果ばかり。
これは、行動を変えていないが故に、同じ事を繰り返している状態です。
次に、「行動」を変えるには、何が必要か。
答えは、「思考」変える!です。
では、「思考」とは何か?
文字通り、「思い」や「考え」です。
これを変えるには、人は、「気づき」を得なければなりません。
ここで学んだことがあります。
「気づき」には、2つの気づきがあります。
一つは、外発的な気づき。
これは、自分がインプット(「聞く」「読む」など)をする時の気づきです。
もう一つは、内発的な気づき。
これは、自分でアウトプット(「話す」「書く」など)をした時の気づきです。
皆さんお気づきですか?
「思考」の変化に繋がる「気づき」とは、より多くの五感や体を使った時に、
脳裏にインパクトを与えて、「行動」に繋がる思考の変化が起こります!
要は「大きなアクション」ですね!
全体を整理します。
結果を変えるためには、
「思考を変える」
↓
「行動を変える」
↓
「結果が変わる!」
という流れです!!!
この繋がりを知れたことも非常に良かったと思います。
そして、仕事の中で実践し、結果を変えていくことにもっと意識を向けようと思いました。
最後に、私自身は、このセミナーを受けたことをきっかけに、今まで以上に、明確な目標を持ち、小さなことを積み重ねて、結果を変えるための行動。そして、気づきをどんどん得る。
そんな考えで仕事に取り組んでいこうと思います。
アイネックス税理士法人
税理士 森川 貴介
2018/07/10
- スタッフの雑談