アイネックスグループ 中期経営計画
5月2日に、わが社の中期経営計画(2017.5~2020.4年度)発表会を行いました。
まずは代表社員の川端よりアイネックス税理士法人としての中期経営計画の報告がありました。
様々な話がありましたが、私が最も印象に残っている内容は、
「全員がリーダーシップを発揮する会社になる」ということです。
わが社では入社年数を問わず全員がリーダーシップを発揮することが求められます。
何故ならば、全員がリーダーシップを発揮する組織というのは、
一部の人がリーダーシップを発揮する組織よりも、圧倒的に成果をだすことが出来ると考えられるからです。
社会人経験が乏しいながらも自らが先頭に立ち、決断をすることは大変勇気のいることです。
しかしながら、そのような行動をとることにより、自分自身の能力開発にもおおいに役立つとことだと思います。
また、失敗しそうになった時には必ず誰かが助けてくれるので、安心してことに当たれます。
その後は各事業部・プロジェクトでそれぞれの目標を発表いたしました。
わが社には、日々の業務のチームとは別に、事業部とプロジェクトが存在し、
専門分野に特化した知識を身に着け、お客様のご期待に沿えるよう努力しております。
事業部には、「医療・介護・福祉事業部」、「相続・事業承継事業部」、
「M&A事業部」という3分野の事業部があります。
一般的な税務顧問とは異なるサービスを提供するため、毎週のように事業部会議を行い、専門性を高めております。
また、プロジェクトは事業部以上に沢山の数がありますが、主たるプロジェクトでは、
「海外展開・投資支援プロジェクト」、「助成金・補助金プロジェクト」、
クラウド会計の導入をはじめとする「ASP(Application Service Provider)プロジェクト」などがあります。
このような取り組みにより、幅広い「問題を解決すること」ができるよう、これからも精進して参ります。
時には知識不足でご回答までに少しお時間を頂戴してしまうことがあるかもしれません。
しかし、そんな時でも「力になりたい」という気持ちはどこにも負けていないつもりです。
アイネックスグループ一丸となってお答えしたいと思います。
「とりあえずアイネックスに聞いてみるか」と、思って頂ければ嬉しい限りです。
アイネックス税理士法人 林 映里
2017/05/12
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