アイネックススタッフ日誌

大の大人がいきなりなんやねんという話で失礼いたします。

以前住んでいた地域で通っていた学童でけん玉活動が盛んだったこともあり、我が家の子供たちは日ごろからけん玉を楽しんでやっています。

童謡「うさぎとかめ」のメロディに合わせて大皿と中皿交互に玉を乗せかえる通称『もしかめ』は当然簡単にこなし、聞いたこともないような技もスイスイ決めちゃうので大人顔負けです。

ここ数年では大晦日に行われる国民的歌番組でけん玉ギネス記録に挑戦している模様も話題になっています。

広島県でけん玉ワールドカップが毎年開催されていて世界的にも人気があり、技の数も30,000以上あるという話なので実はとても奥深いものなのです。

そんなこんなでいつも子供たちがやっているのを見ているだけの私でしたが、久しぶりにやってみました。

・・・が、全然うまくできません！（笑）

大皿に乗せる、中皿に乗せるなどの基本中の基本はできてもそれ以降が難しいのです。

『もしかめ』に挑戦してもゆっくりすぎて子供たちに「遅すぎ！」と言われる始末。 参りました(^^;)

けん玉をやっていて気付いたのですが、手先を使うのはもちろんなのですが実は全身運動でもあるのです。

腕の疲労だけでなく膝を使うことで屈伸運動もしているため足の疲労もなかなかのものです。

集中力を高めることにつながるという観点から教育現場でも多く取り上げられているようです。

手先を使うことから脳の活性化にもつながり全身運動をすることで健康促進にもつながるので、日ごろから運動不足に悩んでいる私にはピッタリ！ということで子供たちと一緒にしばらく続けてみようと思っています。

現在はボロボロなうえに落書きだらけの（笑）子供の競技用けん玉を借りてやっていますが、調べてみるとデザイン性のあるけん玉も多いので慣れてきたらMyけん玉を手にしたいなというのが現在の楽しみです。

アイネックス税理士法人　M.S

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