アイネックススタッフ日誌

やっと涼しくて過ごしやすい季節になりました。

あったかいおでんやお鍋が美味しい季節に突入です。おでんやお鍋に合うお酒と言えば、日本酒ではないでしょうか（個人的な意見？）

京都には「京都市清酒の普及の促進に関する条例」というものがあり、簡単に言えば最初の乾杯は清酒で乾杯しましょう♪ということだそうで、先日、弊社で行われた30周年記念式典パーティーでも清酒で乾杯しました。

私が住む京都市伏見区は、京都を代表する酒蔵の町です。

家の近くにある酒蔵では、コロナの前は春と秋に盛大な蔵開きが行われ、お酒に合うおつまみや食事の露店が敷地内に数店出店され、みなさん日本酒を片手にわいわいにぎやかに楽しんでおられました。（私も使い捨てコップに注がれた違う種類の日本酒を両手に家に持ち帰り、家でゆっくり飲んでいました）

今年はその酒蔵では以前のような蔵開きはされないようですが、伏見区にある大手筋商店街では「伏見の清酒祭りin大手筋商店街2023」というのが11月18日（土）に開催されるそうです。

この大手筋商店街は、普段は買い物で毎週末行くほど身近な商店街で、普段もわりと地元の人や観光客などで賑わう商店街です。

飲食店も豊富にあり、どこも美味しいお店です。

「伏見の清酒祭りin大手筋商店街2023」では、商店街にあるお店と酒蔵がタイアップしたイベントで、「日本酒に合う伏見のソウルフード（別途有料、現金払い）」がその日のために用意され、参加費（当日2500円　前売2200円）が必要ですが、お酒券1000円分（100円券×10枚）＆おすすめお酒引換券（1杯）とオリジナルお猪口がついてきます。17社ほどの参加されている酒蔵のお酒が集まっていて気軽に飲めるのでお勧めです。

日本酒といっても女性向けのお酒も多く出ていて、飲み比べするとはっきりと味の違いに気づきますし、自分好みの日本酒が見つけられるのも楽しいです。

といってもまだ参加したことなくて、コロナ前に開催された時は、気づいた時には前売りのお酒券が売り切れてたり、当日終わってから商店街に買い物に行って気づいたりと、いつでも行けると思って参加していなかった私ですが、今年は雨でなければ行ってみようかな（早くも雨という保険をかけていますが…）と考えています。

近くには「十石舟」が運航していますし、キザクラカッパカントリーやクラフトビールが飲めるお店など、日本酒以外にビールも楽しめたりします。

日本酒やビールがお好きな方はぜひ伏見まで足を延ばしてみてください。

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