鬼滅の刃
先日、大ヒットした「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が土曜プレミアムで放送されましたが、
ご覧になられましたでしょうか。
テレビアニメでは10月10日からテレビ版の無限列車編、12月5日から遊郭編の放送が開始され、
ブームが再燃するのではと思っています。
初めは興味がなかったのですが、子供の影響でアニメを一緒に見ている内に両親の方がはまってしまい、
コミックスを全巻購入したミーハーな私です。
アニメはコミックスには無い映像美がとてもステキで、ストーリーもどの年代も方にも楽しめるようになってますので、
ご覧になられていない方は新シリーズのアニメをぜひ見ていただければと思います。
そんなストーリーの中でも個人的に好きシーンがありまして、
主人公の少年が妹を殺そうとする相手に対して土下座しながら「妹を殺さないでください」と命乞いをするのですが、その姿を見た相手が少年に「生殺与奪の権を他人に握らせるな! みじめったらしくうずくまるのはやめろ!」と突き放すように言い放ったシーンが心にささりました。
主人公の少年に言いたかった事は、相手に甘えて生き死にを任せるのではなく、もっと強くあって自分で自分の命を守り、自分の行動で勝利をつかまなければならないということでしょう。強く生きる人は、自分の人生に責任を持つ人です。自分に責任を持つということは、他人ではなく、自分の行動で運命を切り開いていくということでもあります。
アイネックスの行動指針にも【勇気を持ってことにあたること】があり、正しい判断基準を持つと同時に信念を貫ける勇気を持って業務に取り組む事を掲げております。
楽な方に逃げたい時もありますが、そんな時は勇気を出して頑張っていきましょう!
必ず自分の為になります。
K.Y
2021/10/11
- スタッフの雑談