コロナ禍の中で
公立学校に通う我が家の子どもたち 緊急事態宣言を受けて一時期オンライン授業を受けていました。(今もオンラインか通学か選択できます)
オンライン授業は市から支給されたiPadを使ってZOOMで行われています。
授業中はミュートですが当てられると自分でミュートを解除して答えたり、わからないところはチャットで質問したりあっという間に使いこなしていました。
また先生方も飽きない工夫をされていて途中で体操を挟んだり画面でリアクションを求めたりカフートというアプリを使ってクイズ形式にしたり楽しい授業をされていました。
宿題も、例えば音読はiPadに録音して提出したり、空の勉強をしたときは時間ごとの空の様子を写真にとってiPadで提出したりしていました。
私よりも格段に使いこなしている子どもたちの順応力の高さにも驚かされました。
こんな時期ですが出来ないことを嘆くのではなくどうすれば出来るか考え取り組んでくれた市の方や先生方には本当に感謝しか有りません。
アイネックスの行動指針にも『積極的、肯定的に考えること』というのがあります。
できない理由を考えるのではなく、どうすればできるのかを考えることのほうがはるかに生産的で楽しい活動です。とあります。
私もこのような考えをもって積極的・肯定的に物事に取り組んでいきたいと思いました。
アイネックス税理士法人
津本
2021/10/07
- スタッフの雑談