この時期の健康管理をおさらい
寒さが厳しくなり、空気が乾燥しているこの時期、風邪やインフルエンザが非常に猛威を振るう季節となっています。
社会人としては体調管理も仕事のひとつだと思います。
今回は風邪やインフルエンザなどの感染症の予防についてご紹介したいと思います。
①手洗い
風邪、インフルエンザなどの感染症の多くは手を介してウイルスや菌が体内に侵入し、発症するといわれています。
外出した後や、食事前、トイレに行った後などは意識して手洗いをしましょう。
②こまめに水分補給をする
のどや鼻に繊毛という粘膜があり、ウイルスや菌を体内から排出させる役割があります。
体内の水分量が減り、繊毛が乾燥すると、繊毛運動が鈍くなってしまうそうです。
こまめな水分補給をすることでウイルスや菌の侵入を防ぐことができます。
③うがい
うがいは、繊毛運動の防御機能を高め、物理的な洗浄効果により、ウイルスや菌の侵入を防ぐことができます。
④マスクの着用
マスクには口や鼻からの菌やウイルスの侵入を防ぐ働きがあります。
100%防ぐことはできないとのことですが、保湿効果があることも大きなメリットでもあります。
②で紹介しましたが繊毛を保湿し、乾燥を防ぐことはウイルスや菌の侵入を防ぐことができます。
⑤十分な睡眠と栄養をとる
十分な睡眠と栄養をとることで免疫力を高めることができます。
いかがだったでしょうか。
感染症を予防して、健康状態を保つことで仕事の生産性にも影響するかと思います。
いつもベストパフォーマンスで仕事に取り組むためにも感染症の予防は重要だと思います。
2020.1.30
アイネックス税理士法人 澤田
2020/01/30
- スタッフの雑談